(原文 : https://aptos.dev/indexer/legacy/migration)
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現在レガシーインデクサーを実行を実行している場合、トランザクションストリームサービスの使用へ移行する方法をガイドします。
古いインデクサースタックでは、トランザクションを処理するために追加のスレッドを備えたアーカイブフルノードを実行する必要がありますが、これは維持が難しくコストがかかります。さらにカスタム ロジックを追加するには、より大きなマシンが必要になるか、線形に拡張する複数のフルノードを実行する必要があります。
この新しいインデックス作成方法ではトランザクションストリームサービスを使用します。ラボがホストするトランザクションストリームサービスを使用出来、トランザクションストリームサービスの独自のインスタンスを実行 することもできます。
# SSH
git clone [email protected]:aptos-labs/aptos-indexer-processors.git
# HTTPS
git clone <https://github.com/aptos-labs/aptos-indexer-processors.git>
サービスのディレクトリに移動します。:
cd aptos-indexer-processors
cd rust/processor
移行するプロセッサごとに、以下のテンプレートを使用して構成ファイルを作成する必要があります。構成ファイルの各フィールドの情報についてはこちら. を御覧下さい。
health_check_port: 8084
server_config:
processor_config:
type: default_processor
postgres_connection_string: <postgres_uri, e.g. postgresql://postgres:@localhost:5432/indexer>
indexer_grpc_data_service_address: <url_from_api_gateway>
indexer_grpc_http2_ping_interval_in_secs: 60
indexer_grpc_http2_ping_timeout_in_secs: 10
auth_token: <auto_token_from_api_gateway>
starting_version: 0 # optional
ending_version: 0 # optional
プロセッサをトランザクションストリームサービスに接続するには、indexer_grpc_data_service_address
の URLを設定する必要があります。次のオプションのいずれかを選択します。
ラボがホストするトランザクションストリームサービスを使用する主な利点は、将来トランザクションのストリームを取得するためにアーカイブフルノードを実行する必要が無くなる事です。このサービスはレート制限されています。ラボがホストするトランザクションストリームサービスに接続する手順はこちらで見つかります。