(原文 : https://aptos.dev/indexer/indexer-landing)

✈︎ Github

✈︎ Githubサイドバー(今のところ290行目)

✈︎ アプリページ

<aside> ❕ BETA

インデクサーAPI、トランザクションストリームサービス、カスタムプロセッサーは現在ベータ版です。発生した問題はaptos-indexer-processorsリポジトリにissueを作成して報告してください。

</aside>

クイックスタート

この役割別ガイドを参照すると関連ドキュメントを素早く見つけられます。

構造の概要

Aptosブロックチェーン、さらに言えばどのブロックチェーン上に構築された典型的なアプリケーションでも、生のブロックチェーンデータをアプリケーション固有の方法で整形し、保存する必要があります。これは、何百万ものユーザーからエンドユーザーアプリでブロックチェーンデータを使用する際、低レイテンシーと豊富なエクスペリエンスをサポートするために不可欠です。AptosノードAPIは、低レベルの安定した汎用APIを提供しますがデータ整形をサポートするように設計されていないため、豊富なエンドユーザーエクスペリエンスを直接サポートする事は出来ません。

Aptosインデクサーはこの要望への答えであり、リアルタイム アプリの使用に不可欠なデータ整形を可能にします。Aptosのインデックス作成の仕組みについては以下の概要図を御覧下さい。

http://localhost:3000/img/docs/aptos-indexing-dark.svg

大まかに言うと、Aptosブロックチェーンでのインデックス作成は以下の様に機能します。

  1. dappのユーザー、例えばNFTマーケットプレイス上では、dappが提供する多彩なUIを介してAptosブロックチェーンと対話します。これらのやりとりは舞台裏で、スマートコントラクトを介してトランザクションデータとイベントデータを生成します。この生データは、Aptosフルノードなどの分散台帳データベースに保存されます。