(原文 : https://aptos.dev/indexer/legacy/custom-data-model)
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<aside> ⚠️ 従来のインデクサー
これは従来のインデクサーに関するドキュメントです。最新のインデクサースタックを使用してカスタムプロセッサを作成する方法についてはカスタムプロセッサーを御覧下さい。
</aside>
Aptos台帳データ用のカスタムインデクサーを開発する場合は、この方法を使用します。
<aside> 💡 カスタムインデクサーを使用する場合
現在、Aptos提供のインデックスサービス(上記参照)は、以下のコアMoveモジュールをサポートしています。:
0x1::coin
.0x3::token
.0x3::token_transfers
.(他のMoveモジュールおよびコントラクト用の)インデックス付きデータベースが必要な場合は、カスタムインデクサーを開発する必要があります。
</aside>
カスタムインデクサーの作成は以下の手順を使います。インデックス作成のブロック図を参照してください、このドキュメントの冒頭にあります。
以下の詳細な説明では、インデックス作成例とコイン残高のクエリが使用されます。これはcoin_processor
で確認できます。
この例ではPostgreSQL とDieselをORMとして使用します。アップグレードのたびにデータベースをリセットすることなく下位互換性のある変更を確実に行うため、Diesel移行を使用してスキーマを管理します。そのため、他の作業を行う前にまず新しいディーゼル移行を生成することが非常に重要なのです。
git clone <https://github.com/aptos-labs/aptos-core.git
> を実行してAptos-coreリポジトリを複製し、aptos-core/tree/main/crates/indexer
ディレクトリにcd
します。その後、以下の様に進めます。