(原文 : https://aptos.dev/apis/fullnode-rest-api)

✈︎ Github

✈︎ Githubサイドバー(今のところ270行目)

✈︎ アプリページ

Aptos APIを使用したい場合はこのガイドが最適です。このガイドではAptos APIを使用してAptosブロックチェーンをプラットフォームに統合する手順を全て解説します。

<aside> 💡 ヒント

Aptos統合の詳細なチュートリアルについてはシステム統合ガイドも参照して下さい。

</aside>

レート制限を理解する

Aptosインデクサーと同様に、Aptos REST API はトランザクションを送信するかAptosが提供するノード上でAPIをクエリするかに関わらず、IPアドレスごとに5分あたり5000リクエストのレート制限があります。(ノードオペレーターは自分のノードの制限を引き上げる事が出来ます。)予告の有無に関わらずこの制限は変更される可能性があります。

現在と過去の状態の閲覧

Aptosブロックチェーンへの統合の殆どは、ブロックチェーンの現在および過去の状態の全体的で包括的な概要から恩恵を受けます。 Aptosはトランザクション履歴、状態、イベント、全てのトランザクション実行の結果を提供します。

<aside> ❕ MPORTANT

必ず最新のフルノードで通信して下さい。フルノードは、トランザクションから適切なデータを取得するため、あなたのトランザクションを含んだバージョンに達している必要があります。フルノードがバリデーターフルノードから状態を取得する際遅延が発生する可能性があり、真の情報源としてバリデーターノードに依存しているためです。

</aside>

ノード上のストレージサービスは、ノードからデータを消去する以下の2つの形式のプルーニングを採用しています。

これらのいずれかを無効にする事は出来ますが、状態バージョンの保存は特に持続可能ではありません。