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AIを搭載して国民全員の意見を聞くアプリ(まずは市町村サイズで実証)

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① :icp: 住民ご意見収集&解析&分類AIを搭載した ”SNS_2.0”

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問題と解決案

• 電話でしか受け付けない自治体が住民の意見を聞くことは不可能。「言ってもムダ」なのは国家レベルどころか町レベルの問題。メールですら返事は1ヶ月後というのが現実。

• AIはすでに凡庸でもデータ収集、解析、分類能力が高い。データ処理スピードは人間より超高速だ。

• 処理能力が上がる事で、住民全員の意見を漏れなく収集できる。

• 人間は分類されたデータを確認するという重要箇所へ絞られるため、優れた人員をムダに使わなくて済む。 </aside>

• 日常で意見を出してもらうなら、SNSが最適だ。SNSの代わりとしてAIへ意見する事が一般的な習慣となる可能性もある。閉じられたAIではなくSNSの様なAIで、尚且つ国際的なサイバーテロから隔絶されるような構造が作れると良い。よって、ICPでオンチェーンAIが実現される意義がある。

② :icp: 住民投票アプリ:icp:

• 議員ではなく政策へ投票する。（まずは政策有りき）
• 政策が決まったら、それを実行する相応しい人物を役員として選出する。それも投票で行う。
• 住民は任意でトークンを発行することが出来る。このトークンでそれぞれの経済権を構築できる。（経済圏構築権を認める法律の樹立）
• 町がトークンを発行することも出来る。
• 住民や団体や自治体が行なった活動が与えた功績を評価（トークンを買うこと自体が評価とも言えるが）し、インセンティブを与える様な仕組みがあっても良い。
• 住民は常時意見し、住民同士の意見交換も簡単で、自治体も参加して意見交換をする。専門分野の人は身分（能力）を公表し、リーダーとして活動する事ができる。決定された政策を勧めるリーダーであり、投票で役員となることも可能。
• 政策主導政権なので政策が完了すると別の選挙が始まったりもする。全体を管理するニュートラル部門があっても良い。常時複数のプロジェクトが同時進行で進むため、全体管理も必要。（法律部門なども常設系）

③ :icp: インフラアラート収集アプリ:icp:

• 地域のインフラの崩壊箇所を住民が自治体へ報告できるアプリ。
• 報告データはICPのストレージへ保管される。発生、発見日時、場所の記録をデータとして残す。
• AIがデータの収集、解析、分類を瞬時に行い、役場の工事担当部署へ伝える。
• 緊急性の高いもの、低いもの、重要か非重要か、の振り分けもAIが予め行うが、項目を役場の人間がすばやく確認することも出来る様なUI。
• 修繕の優先順位をAIが提案する。（AIの提案を希望しない場合はスルー出来る機能あると便利）
• 修繕の費用の概算をAIが提案。（修繕方法をAIが知らない場合もあるため、修繕メニューを入力できる機能をつける。修繕メニューの費用も入力できると良い）
• インフラの種類、修繕方法、修繕費用、破損の種類、等を同類でまとめてモジュール化する。